大塚古墳

大塚古墳

「だんこ山」とも呼ばれている。海岸に近い平坦地に海浜の砂で築造された、亘理郡では最大の円墳である。未調査のため内容は不明だが、墳丘をとりまいた円筒埴輪の破片が発見されている。古墳の立地外形などからみて、五世紀の構築といわれる。