旧石巻ハリストス正教会教会堂

旧石巻ハリストス正教会教会堂

現存する木造教会堂としては、日本最古。ビサンチン式ドーム工法を、和風建築の円堂(八角形)の手法で表現。二階の聖所には、イコン(聖画)の複製や、葡萄唐草の浮彫が見られ、手摺りには「木目塗り」の手法が用いられている。