首壇

首壇

葛西・大崎一揆の討伐の命を受けた伊達政宗公は天正19年6月末、佐沼城を攻め、7月3日落城。この時、城内2,500余人をなで斬り、今の首壇に首級を葬った。大正2年7月、当時の佐沼町長はじめ郷党有志が現存する碑を建立した。