古川城主鈴木和泉が、農業の振興をはかるために開かせた朝市で、慶長年間から続くもの。現在も熊野神社境内で開かれる。野菜、苗類、花卉、漬物など農家の主婦たちが露店を出し、朝6時ごろから昼ごろまで買い物客が訪れる。
宮城県
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