奥州の蛇藤

奥州の蛇藤

白鳥神社境内にある藤の木。樹齢約1000年。その昔、前九年の役で八幡太郎(源義家)が村田付近で敵に包囲され危機に陥った時、この藤が二匹の大蛇となって敵を追い散らしたと言われている。