諏訪神社

諏訪神社

伊具の総鎮守として全国でも珍しい古式にのっとりその年の豊凶を占う「筒粥神事(つつがゆしんじ)」が1月15日の暁(あかつき)参りに厳粛に行われています。 天正18年(1590年)には伊達政宗が相馬遠征の際、当社に戦勝を祈願し、ここで甲冑に着替えて出陣し、凱旋の時、金幣帛鳥帽子及び日色鈴を奉納し社殿を寄進したと伝えられている。