大正4年、国重要文化財指定。像の高さは、3m余り。ふくよかな気品は昔から多くの人々に変らぬ慈眼を注いできました。人間世界の苦悩、それはあまりにも多種多様で複雑すぎますが、その救いの1つ1つを考える顔が一つから十一に増えたことから十一面観音と呼ばれるようになりました。
宮城県
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