次橋神楽

次橋神楽

明治初期南部地方の三太と称する者が仕事を求めて次橋に訪れた際、集落の人たちの娯楽のため始めた神楽が由来である。南部(岩手県)神楽の流れを組むもので、県の民俗芸能祭などにも出演を推薦されている。曲目は、岩戸開き舞、水神明神舞、龍王殿舞等16種に及ぶ。