旧奥州街道

旧奥州街道

奥州街道は、江戸時代の五街道の一つで、東京日本橋を起点として青森県の三厩まで続く日本最長の街道です。この街道は、約37kmにわたり栗原市内を南北に縦断しており、宿場と宿場の間の道が比較的良好に残っていて歩けることや有壁宿をはじめ宿場町が往時の面影をとどめていることなどが、街道ファンから好まれているようです。