渡波塩田つぼ打ち唄

渡波塩田つぼ打ち唄

塩水をためる「かん水溜(つぼ)」を粘土で打ち固めてつくる際唄われた作業唄。つぼ打ちは、5~6人一組で、二組から四組を交代しながら作業し、数時間、数百回くり返しながら唄われた。