仙台藩穀倉跡

仙台藩穀倉跡

北上川河道改修工事の後、仙台藩が設けた藩倉の跡。正保2年(1645)現在の住吉地区北東部一帯に大規模な倉を建設し、江戸廻米用の米を集積。宝暦3年(1753)の記録には、18棟の穀倉があったとされている。