芭蕉の句碑(道祖神路の碑)

芭蕉の句碑(道祖神路の碑)

芭蕉が「かさしまや いづこ五月の ぬがりみち」と詠んで、ここより左近衛中将藤原実方朝臣の墓を遥拝したと伝えられる。雨で道が悪く実方中将の墓まで行くことを断念して作ったという。