梁瀬浦遺跡

梁瀬浦遺跡

縄文中期頃になると、角田盆地を流れる阿武隈川は流路を変えながら自然堤防を形成された。昭和50年から51年にかけて発掘調査が行われた結果、多量の縄文土器と数十個に及ぶ土錘が出土し、遺跡の重要性から昭和52年2月17日に国の指定を受けている。