大嶺の乳イチョウ

大嶺の乳イチョウ

藤原秀衡が修験道として開いたという薬師堂境内のスギ林に忽然と姿を現す地上、1.5mの所で幹囲8.4m、樹高25mの巨木。乳房状の乳柱が20数本たれ、乳の不足している女性に霊験があるといわれています。