土川じゅんさい

土川じゅんさい

西仙北地域のじゅんさいは、土川小杉山地区で昭和40年代の減反水田を利用して栽培がはじまりました。すいれんのような草の若芽の部分を手作業で採取する難儀な作業のため栽培戸数は少なく、6月から8月にかけての生での出荷しかありませんが、寒天状の膜に包まれたじゅんさいのぷりぷりした歯ごたえは、多くの人を堪能させています。