八郎まつり

八郎まつり

八郎潟が世紀の干拓事業によって大きく変容し、その湖岸に住み、数々の思い出を残した人々が、八郎湖への郷愁と畏敬の念から、昭和42年に『八郎まつり』が誕生しました。祭りのシンボルは体長64メートルの八郎龍、約80人の担ぎ手若集により担がれ町内を練り歩きます。まつりは、壮大な三湖伝説浪漫「八郎太郎物語」を今に蘇らせ、地域に根づいた伝説に光をあて、守りそして語り継がれていきます。