開湯は約1200年前とされ、江戸時代には「安楽泉」と呼ばれていた湯治場で濁り湯であることから「泥湯」と呼ばれるようになりました。こけしの産地として知られる木地山のさらに奥にある高松岳山麓の秘湯。温泉の周囲は灰白色の若々しい岩肌で、硫黄ガスを噴出している。2軒の宿泊入浴施設があり、宿ごとに山の湯、川の湯、滝の湯と異なった源泉を使っている。秘湯の情緒を満喫できる。 奥山旅館 0183-79-3021 / 小椋旅館 0183-79-3035
秋田県
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