角館武家屋敷

角館武家屋敷

古い建物と現代とが違和感なく溶けあう武家屋敷。町を一望できる古城山に立つと,防火帯としてもうけられた火除けと呼ばれる広場を境に、内町(武士の町)、外町(商人の町)が画然と区別されている。古城山、桧木内川の清流、古木による緑、街路の配置などは“みちのくの小京都”の名に恥じない。