願人踊

願人踊

一日市神社の祭典日に、神前で披露した後、町内各家々を回る豊作祈願の踊りです。女物の長襦袢をはしょった踊り手の、リズムの早い奔放な踊りと、「忠臣蔵五段目」の一場面、定九郎と与一兵衛の寸劇が人々の笑いを誘います。県無形民俗文化財に指定されています。午前10時より八郎潟駅前で観光客を対象にした公演が行われます。