コアニチドリ

コアニチドリ

大正8年、木下友三郎氏が上小阿仁村で最初に発見し、植物学者の牧野富太郎博士によって、命名されたラン科の野草。一個の花は極めて小さく、注意してみると小さな蝶が飛んでいるような感じで、紛れなくランの花形をしている。