田中大イチョウ

田中大イチョウ

樹齢300年以上の大木。弘法大師が箸を立てたものが成長したとの言い伝えが残っており、昔から御神木として信仰を受けてきた。晩秋の夜中に大音響をたてて落葉し、かつてはその結果から作物の出来を占ったとの逸話が残る。県の天然記念物に指定されている。