旅館「和みの湯」裏にあり、滝つぼの形が徳利に似ていて、滝の水が注がれているように見えることから名付けられました。滝への遊歩道に紀行作家菅江真澄の歌碑があります。享和2年(1802)、真澄はここ湯の沢温泉をおとずれ『藤かつら くり返しみる いわがねに かかるも高き 滝のしらいと』と歌を残しております。
秋田県
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