石川の駒踊り

石川の駒踊り

慶長7年(380年前)佐竹義宣公が常陸から出羽に遷封された際,道中の主君の旅情を慰めるために家臣たちが演じたのが始まりという説がある。正装した駒6頭が笛や太鼓,歌い手を従えて勇壮に踊り回る。