早口公園

早口公園

JR早口駅裏側にあり、樹木を「田代」と刈込している田代地区を象徴する公園です。幕末の戊辰戦争では慶応4年(1868)8月、南部軍の進攻により田代地区の中心部が戦場と化し、特にここで激しい攻防が展開され、県北一の激戦場であったと伝えられています。