あやめ公園のアヤメ(ハナショウブ)

あやめ公園のアヤメ(ハナショウブ)

あやめ公園は、明治43年に野生のあやめ(花菖蒲)を植えて茶店を開いたのが始まりと伝えられ平成22年に開園100周年を迎えました。3.3hの広さに500種100万本のあやめが咲き誇り、園内には「長井古種」と呼ばれる全国的にも大変珍しいあやめが大切に育成されています。6月中旬から7月初旬のあやめ開花時期に開催される「あやめまつり」期間内はイベントを多数開催し、毎年多くの観光客で賑わいます。