呉竹羊羹と呉竹最中

呉竹羊羹と呉竹最中

小松屋の「呉竹最中」は明治時代の文豪、正岡子規が”青幽なる色調、気品ある風味類なし”と称え、大正時代の代表的な画家、竹久夢二には”明日のお米がなくとも、呉竹でお茶を一服”と言わしめた逸品です。