寛永義民の墓

寛永義民の墓

白岩郷18ヶ村の農民は寛永10年領主、酒井忠重の悪政を幕府に訴えた。さらに同15年、困窮に耐えかね越訴におよんだ。この二度の一揆によって38人が犠牲になり、この碑は三霊の義民を供養した塔である。