浄光寺の庭園

浄光寺の庭園

上山藩主松平家の菩提寺となっており、特に庭園は、沢庵禅師の作庭によるもので、左は京都龍安寺の裏庭を模し、右は桂離宮の庭園を模したものとされ、隠れたる名園といわれる。この寺は別名“ガマ寺”ともいい、春になるとどこからともなく数百匹のガマガエルが集まるという不思議な寺でもある。