きつねめん

きつねめん

豆らくがんに上しんこと砂糖で味付をした菓子。三角形のキツネ面に意匠を合わせて一枚の板型としている。藩主酒井家の越後転封を領民の反対運動で沙汰止みにした事を祝って、居成りを稲荷に引っかけて作られたという。