八朔祭

八朔祭

入峰した山伏が開祖蜂子皇子を祀った蜂子神社に祈願し、続いて大紫灯護摩を行うことから始まったものと伝えられ、山伏たちによって点火された護摩は夜の羽黒山頂を照らし延々と燃える様子は壮厳そのもので、1,400年の歴史と伝統をしのばせるものがあります。