八向楯と芭蕉乗船の地

八向楯と芭蕉乗船の地

国道47号本合海大橋のあたりから見える白い崖が八向楯跡であり、崖の中腹には赤い社の矢向神社があります。芭蕉乗船の地は、俳聖松尾芭蕉と曽良が舟に乗って最上川を下ったといわれる場所。付近には芭蕉と曽良の胸像が立っている。新緑や紅葉など、四季折々の景色を楽しむことができる。 八向楯と芭蕉乗船の地は、平成26年10月に国名勝「本合海」に指定された。