一字一涙の碑

一字一涙の碑

普門院境内にある。上杉鷹山公が師細井平洲先生の米沢訪問に際し自ら迎えに出られた敬師の美談を伝えるべく建てられたもの。境内にある「一字一涙の碑」は大正4年に建てられたもので「之を読めば一字一涙、人をして慨焉として往日を憶わしむ」から取ったものです。