佛心寺の大仏

佛心寺の大仏

1715年に江戸南伝馬町の仏師によって造られた仏像。酒田から最上川を遡って運ばれてきたという言い伝えがある。右の手につぼみの蓮華を持っていることから、拈華(ねんげ)釈迦如来像と呼ばれる。