立石寺納経堂

立石寺納経堂

納経堂は立石寺奥の院の如法堂で、書写の法華経を奉納する所であるため、この名で呼ばれる。慶長4年(1599)造立の銘がある桁行一間、梁間1間、一重宝形造、四方板張、正面開戸、銅板葺の建築。