白狐山光星寺

白狐山光星寺

住宝波伝密九師大和尚の開山。「万能の神」として信仰を集めている。 庄内三十三観音の一つであり、全国から多くの人が巡礼に訪れる寺院。貞観3年(861年)に羽黒山に留まっていた住宝僧正が白狐に導かれて開山したといわれている。庄内町では唯一の神仏習合のお寺。