積雪の多い雪国米沢で、雪に美と詩情の幻想を求める冬の催しとして7人の市民が始めたお祭りです。雪に故人を偲び、現代の平和の礎となった戦没者の御霊に献灯し、その灯りと雪の美しさに酔いたいという思いが込められています。現在では雪灯篭と無数の雪ぼんぼりの灯りで会場中が幻想的な雰囲気に包まれ、米沢の冬の風物詩として定着しています。
山形県
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