古郡神楽

古郡神楽

三百数十年前、最上義光の家臣新関因幡守が因幡堰の開さくに取掛り、堰の完成をみたとき、神前に神楽を奉納したのがはじまりといわれている。曲目は大別して8つで、獅子舞、剣の舞、操物、堅物、鳥さし舞、傘(皿)廻し、卵廻し、大輔才蔵からなっている。