舟渡の獅子踊り

舟渡の獅子踊り

天正10年(1582)、上杉景勝が上田の真田幸村を人質にとり、それを慰めるために、真田の父が上田近郊の獅子踊りを越後につかわしました。それを保護し藩内に奨励したのが、置賜地方の獅子踊りの起源とされています。