薬師祭 植木市

薬師祭 植木市

桃山期、山形城主最上義光公が植木市を開いたのが始まりと伝えられています。国分寺薬師堂の祭礼に合わせ、樹木の移植に適した時期でもあります。近郊近在、遠くは関東などから植木の出店が軒をならべ、熊本市・大阪市の植木市と並び、全国三大植木市の一つに数えられています。