祝瓶山

祝瓶山

朝日連峰の西南端にそびえ立つ1417mの鋭山。標高は高くありませんが、圧倒的な山容から、東北のマッターホルンといわれています。山岳界では「日本三百名山」のひとつに数えられ、頂上からは飯豊連邦や朝日連邦の美しい山並みを見ることができる。また、祝瓶山荘から2kmほどのヌルマタ沢付近にブナを主体とする美しい原生林があり、そちらも見どころの一つとなっています。山荘迄は車高の高い4WD車がお勧めです。