花の能 羽州庄内松山城薪能

花の能 羽州庄内松山城薪能

かがり火のもと松山城大手門を背景に松山能の上演が行われ、藩政時代の様式をそのままに幽玄の世界を繰り広げます。明治維新後、武家から町方に伝わり演能団体「松諷社」によって受け継がれ、昭和55年に県の無形民族文化財に指定されています。