しな織

しな織

新潟と山形の県境、関川集落には木の皮の繊維を糸にして織る日本三大古代織りの一つにも数えられている「しな織」の伝統が受け継がれています。現在では、洗練された工芸品に姿を変え、そのざっくりとした手触りと落ち着きのある風合いで着実にファンを増やし、温海を代表する特産品になっています。関川しな織の里ぬくもり館では誰でも気軽に作る楽しさを味わえます。