八聖山金山神社(旧、八聖山不動明王)

八聖山金山神社(旧、八聖山不動明王)

社伝によれば大同4年(809年)空海が本道寺とともに開山したと云われております。中世以降は、出羽三山神社の道中祈願所として栄え、湯殿山正別当と称した本道寺に親依してきた修験道の二院を基とするとも云われております。  江戸時代以降は、鉱山師、鉱山従事者の信仰を集め、全国唯一の鉱山の神として信仰の対象となってきました。