長者屋敷遺跡

長者屋敷遺跡

西山山麓から東に張り出した標高270mの台地にあり、東西300m、南北100mに広がる遺跡。昭和50年代の調査で、旧石器時代(17,000年前)から縄文・弥生時代までの遺跡が確認されている。現在は、約4,000年前の縄文中期の住居跡を覆屋(六角堂)により展示、住居跡には竪穴式住居を復元している。