嘉慶三年石造六面幢

嘉慶三年石造六面幢

高さ約1.2m、六面幢は六地蔵とも呼ばれる六角柱状の笠仏。嘉慶三年(1389年、同年改元して康応元年)は、北朝の年号であり、南北朝の争いの中、当地が北朝側であったことを示す。