毎年12月4日、千眼寺保呂羽堂において早朝より裸の餅つきが行なわれます。未明から氏子の若者たちが半裸でモチをつき、さまざまなモチ料理を参詣の善男善女にふるまうお祭りです。餅つき歌を歌いながら天井に届くほど餅を高くつきあげ、天井のススがついた餅ほどご利益があるといわれています。
山形県
トラベルjp<たびねす>