外田山千本桜遊歩道

外田山千本桜遊歩道

朝日連峰を望む丘陵地、外田山公園の桜。大正4年に地元の医師が、町の人々の憩いの場にしようと、長井橋東一帯を買い求め、雑木を払って「ソメイヨシノ」を植えたのが始まり。桜を植えた場所は、その医師の名から「外田公園」または「外田山」とよばれるようになった。