山頂の標高が1,236mの朝日山系の山。稜線は大変緩やかな斜面で、麓から見るとほとんど一直線か、緩やかな弧を描いています。水田開拓にまつわる掘りや堰などの史跡も多く、日帰りの静かな山歩きが楽しめます。高山植物豊かな朝日連峰の登山口としても人気があります。登山口は白兎・勧進代・草岡地区にそれぞれあります。地元の山岳会主管で行われる春の民衆登山、秋の清掃登山には毎年多くの参加者がいます。 ※平成26年7月の豪雨と冬期間の雪崩により、崩落個所があり、草岡登山口は利用できない状況です。(復旧未定)
山形県
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