建鉾山

建鉾山

 標高403mの円錐形をした山です。日本武尊が東征の際に、山頂にあった巨石に鉾を建てて神を奉斎したという伝説が残されています。鉾を建てた巨石は「建鉾石」と呼ばれ、傍らに小さな石祠が建てられています。