北の覇者「安東水軍」を冠したお酒を造っている尾崎酒造

北の覇者「安東水軍」を冠したお酒を造っている尾崎酒造

12世紀後半から15世紀までの長い年月、環日本海世界の中心都市として栄えてきた国際貿易港、十三湊(とさみなと)の繁栄を支えた、謎の北の覇者、「安東水軍」を冠したお酒を造っている尾崎酒造を見学させていただきました。その一部始終です。1時間弱の見学でしたが、非常に中身の濃い、美味しい楽しい見学でした。鰺ヶ沢の駅を後に海岸べりを歩いて尾崎酒造を目指します。 尾崎酒造の位置はここ、かなり海岸に近いところにあります。冬は寒そう…と思いましたが、海が近いことで内陸よりは気温が下がらないそうです。鰺ヶ沢駅から歩くこと